イギリスの大人気ミステリー「シェイクスピア&ハサウェイの事件簿」の愛されキャラといえば、セバスチャンです。
そんなセバスチャンを演じているのは、パトリック・ウォルシュ・マクブライド(Patrick Walshe McBride)。
人懐っこくコミカルだけど繊細な演技で、ファンを急増させています。
年齢は?身長は?恋人はいるの?結婚は?
など、気になりますよね。
本記事では、パトリック・ウォルシュ・マクブライド(Patrick Walshe McBride)のプロフィールやその年齢や身長、恋人情報までを徹底調査しました!
→「シェイクスピア&ハサウェイの事件簿」シーズン5の情報などはこちらの記事をご覧ください。
パトリックウォルシュマクブライドのプロフィール|年齢・身長は?
シェイクスピア&&ハサウェイの大人気キャラクター、セバスチャンで大注目のパトリック・ウォルシュ・マクブライド(Patrick Walshe McBride)。まだあまり知られていないパトリック・ウォルシュ・マクブライド(Patrick Walshe McBride)のプロフィールを徹底的に調べてみました。
生年月日と年齢(何歳?)
パトリック・ウォルシュ・マクブライド(Patrick Walshe McBride)の生年月日は、1986年10月22日です。2025年6月時点で38歳ということになりますね!
年上のキャスト2人(シェイクスピアとハサウェイ)といつも一緒なので、”若者”の印象が強く、実際の年齢を聞くと意外性があります。
身長・見た目の印象
身長:188cm(6フィート2インチ)
見た目の印象は、やはり高身長が目立ちますね。共演のマーク・ベントンも180cmと決して低くないのですが、それでも8cmの差があるので、マーク・ベントンが小さいおじさんに見えちゃいます。
「シェイクスピアアンドハサウェイの事件簿」のドラマ内で、背の低いおばあさんなんかと絡むことがあるんですが、身長差が際立ちます。少年のようなキュートなお顔と高身長のミスマッチが魅力です。
パトリックウォルシュマクブライドのプロフィール|出身・学歴は?
出身:イギリス、イングランドの南東部
イングランド出身のイギリス人です。幼少期から、創造性と文化に触れる機会に恵まれたということです。詳しくはわかりませんが、おそらく家族の中に芸術系の方がいらっしゃったのだと思います。
なお、現在はイギリスではなく、アメリカのテキサス州ヒューストンに住んでいるようです。
学歴:英国ケンブリッジ大学→ロンドンのギルドホール音楽演劇学校 (2012年卒業)
大学では、東洋学の学士を取得しています。東洋学って何を勉強していたのか気になりますね。日本のことも勉強してくれていたら嬉しいな、って思いました。
大学時代は、演劇に積極的に参加していたそうで、その頃の経験が俳優としての輝かしいキャリアの基礎となっているようです。
そして、ギルドホール音楽演劇学校といえば、ロンドン屈指の舞台芸術学校。卒業生には、刑事モース役のショーン・エヴァンス、ダニエル・クレイグ、オーランド・ブルーム、ユアン・マクレガーと、そうそうたるメンバーが名を連ねています。エリートですね。
パトリックウォルシュマクブライド|彼女はいる?結婚してる?
パトリック・ウォルシュ・マクブライド(Patrick Walshe McBride)のプライベート事情について、知りたがっているファンが多いようです。
恋愛・結婚事情は?
2025年6月時点では、パトリック・ウォルシュ・マクブライド(Patrick Walshe McBride)は独身とされています。
実は、私生活を明らかにしていないので、現在の交際状況やパートナーについて公表されている情報はありません。独身とされているのも、結婚やパートナー情報がまったくないということから、推察されているだけです。
ドラマのキャラが影響?セクシュアリティの噂
シェイクスピア&ハサウェイのセバスチャンはとても優しい性格で、お洒落。そして、少しクネクネとした動きをすることがあり、劇中でコスプレや女性の扮装をするシーンも多いです。
そんなセバスチャンの役柄の影響か、ゲイでは?という憶測があるようです。
しかし、パトリック・ウォルシュ・マクブライド(Patrick Walshe McBride)の性的指向については、公表されていません。ドラマの役柄や雰囲気から、ファンが憶測しているだけだと言えます。
俳優としてのキャリアと出演作一覧
パトリック・ウォルシュ・マクブライド(Patrick Walshe McBride)の俳優としてのキャリアと出演作を見ていきましょう。
俳優としてのキャリア
高校時代、ロンドンのギルドホール音楽演劇学校で演技の基礎を身に着けたパトリック・ウォルシュ・マクブライド(Patrick Walshe McBride)。即興コメディの資格と舞台コンバット技能検定の資格も取得しています。イギリスはこうした芸術的な分野においても、しっかりと資格制度が整備されているのですね。素晴らしいことです。
高校・大学時代を通して、舞台を中心にその才能が開花します。シェイクスピア劇など古典作品を中心に活躍してきました。舞台出身の俳優さんだと言えますね。
主な出演作
- 「オックスフォードミステリールイス警部」シーズン8「善悪の彼岸(原題:Beyond Good and Evil )」(2014年)
ルイス警部に出ていたんです!筆者も初見では気づきませんでした。このエピソードは3人の警官殺しの再審のストーリーで、ルーク・バージェス(Luke Burgess)という重要な役どころで出演しています。ぜひ、見直してみてください。
- 「ギリ・ハジ(原題Giri/Haji)」(BBC・Netflix、2019年)
この映画は、日本とイギリスが舞台。日本人キャストとして、平岳大、窪塚洋介、本木雅弘といったスター俳優たちが出演しています。
パトリック・ウォルシュ・マクブライド(Patrick Walshe McBride)は、ポールという役で出演しています。ゲスト出演ですが、ストーリーに関与するキーパーソンの1人ということで、強い印象を残しました。
- 「ドラキュラ」(BBC・Netflix、2020年)
BBCの「ドラキュラ」では、ルースベン卿を演じています。吸血鬼伝説に関係する貴族キャラクターで、俳優としての実力を発揮した作品だと高く評価されています。
- 「警部補アーノルド〜チェルシー捜査ファイル(原題:The Chelsea Detective)」シーズン2第7、8話
このドラマでは、被害者の弟ケレイブを演じています。ネタバレを避けますが、とても重要なキャラクターです。
シェイクスピア&ハサウェイのセバスチャン役でブレイク!
パトリック・ウォルシュ・マクブライド(Patrick Walshe McBride)の当たり役といえば、「シェイクスピア&ハサウェイの事件簿」セバスチャン・ブルーデネル役です。
セバスチャンは、俳優の卵という設定で、シェイクスピア&ハサウェイの経営する探偵事務所で働いています。お茶くみから潜入捜査まで、何でもこなすセバスチャンに魅了される人が続出!今では、主役の2人を食うほどの愛されキャラになっています。
パトリック・ウォルシュ・マクブライド(Patrick Walshe McBride)にとっては、まさにこの役が国際的に認知される足がかりとなりました。
「シェイクスピア&ハサウェイの事件簿」は2018年から放送が開始され、現在も継続しています。最新シーズンであるシーズン5にも、もちろんセバスチャンが登場します!楽しみですね!
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